広域通信制・単位制で学習できる松陰高等学校春日井学習センターでの
学習内容やイベント内容をご紹介します。

2025年10月

春日井市の禅寺蓮蔵院で座禅体験を行いました。
高蔵寺駅に集合して徒歩でお寺まで向かいます。
秋に入って涼しくなりましたが20分ほど歩いて到着する頃には少し汗がにじみます。

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挨拶が終わると住職から座禅の説明を受けます。
あぐらを組んで座り、右足を左の太ももの上へ乗せます。そして左足は右の太ももの上へ。
難しい場合は無理せずに片足だけでも大丈夫とのことでした。
そして視線は1mほど先へ。自分の心の中と外を見る「半眼」というまなざしです。
初めての生徒も多かったので短めに前半10分、後半10分やってみようということで開始の拍子木の音で座禅が始まりました。

① ②
前半は住職が集中されていたため15分になるというハプニングもありましたが、生徒も集中していたせいか意外と長く感じなかったという感想も。呼吸を意識しながら後半も10分行いました。静寂な時間が流れます。終了の合図の拍子木が鳴ると目を開けたみなさんはスッキリとした表情でした。
③ ④
最後に説法とお土産をいただき、帰路につきました。
座禅は気持ちをリフレッシュするのに最適です。
日常でも取り入れることができるので何かに忙しい時や行き詰った時にこそやってみてください。

10月10日()2回目の体育の実技を実施しました。
今回の種目は、フットサルとミニテニスです。

① ②
1年生にとっては2回目の体育の実技ということもあり、最初は少し緊張した様子も見られましたが、回を重ねるごとに動きが良くなり、仲間と声をかけ合いながら一生懸命取り組んでいました。
③ ④

23年生は、さすが上級生らしく、技術面でもチームワークの面でも非常に安定しており、試合では白熱したプレーを見せてくれました。

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学年ごとの成長を感じられる、充実した体育の時間となりました。

今後の授業でも、楽しみながら運動に親しみ、体力や協調性を育んでほしいと思います。

9月30日(火)に、春日井市総合体育館にて体育の実技を実施しました。
2026年に開催されるアジア競技大会の関連準備のため、8月まで使用が制限されていました。
そのため、今回が今年度初めての使用となりました。
1年生にとっては、高校生活で初めての実技授業となり、緊張と期待が入り混じる中でのスタートとなりました。

① ②
また、全学年が一堂に会するのも今回が初めてで、体育館内にはにぎやかな声と活気が広がりました。当日は、バスケットボールとバドミントンの2種目を実施し、生徒たちは積極的に体を動かし、チームワークや技術の向上を目指して取り組んでいました。
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